大好きな彼と付き合うことになり、幸せいっぱいのあなた。
長い時間を一緒に過ごすようになると、
恋に盲目で見えていなかった、彼の色んなふるまいが気になってきませんか?
中でも食事のマナーに関しては、見過ごすことができないところですよね。
食事中に言おう言おうと思いながら、
彼を傷つけるかも…怒らせてしまうかも…と心配になり、
なかなか切り出しづらいのもうなずけます。
でも安心してください!
彼氏に逆ギレされないように、なるべく傷つけないように、
自然にさりげなく注意できるコツをお教えします。
これからお付き合いしていきたいのなら、デートに食事はつきもの。
越えなくてはいけない最初の壁を一緒に越えて行きましょう!
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食事マナーは付き合う前にチェックすべし
そもそもですが、他人の食事マナーが気になってしまう人は、
付き合う以前にチェックしておくのが一番です。
そうすれば付き合ってから
「えっこんな食べ方嫌だ…」なんて幻滅することにはなりません。
簡単ですよね。悩みの種を先にとってしまえ!ということ。
恋の盲目フィルターを外して、冷静に観察してみましょう。
カフェ、居酒屋、ちょっといいレストランなど、
いろんなところで食事をしてみて、
彼の食事マナーを観察してみるといいでしょう。
そこで食事マナーがひどく、自分で無理だなと思ったら、
お付き合いをやめるのが賢明でしょう。
どうせ付き合っても、嫌だなと思う気持ちが積み重なり、
つらくなってしまうだけです。
それでも、食事マナー<彼 と思うのであれば、
付き合ってから自分で矯正していく覚悟を決めてください。
「食べ方がおかしい」ことを遠回しに知ってもらう
口を閉じずにクチャクチャ音をさせて食べていたり、
口の中に食べ物があるのにしゃべっている。。。一番よくあるパターンですよね。
そんな彼のヒドい食事マナーを目の当たりにして、
「うわっ!くちゃくちゃ音を立てて食べるのやめて!」
とか
「口の中にものがあるのに話さないで!」
などと、真っ当なことを、しかも感情を乗せて言ってはいけません。
ゆっくりゆっくり外堀から埋めていくイメージで始めましょう。
「嫌だ!」という感情をなるべく抑えて、
飼い犬をしつけるような、ゆるい雰囲気でいくのです。
まずは、彼の食事マナーがおかしいと彼女が思っているんだということを
本人に気づいてもらうところからです。
すぐに反応する、という意味では間違っていないのですが、
真っ当に言うのは相手を傷つけるだけです。
相手の気持ちになってみてください。
自分で気づいていない恥ずかしい自分の癖などを
ストレートに指摘されるたら、誰だって嫌な気持ちになりますよね。
それが他人のいる場だったら尚更のこと。
正しいと分かっていても、認めたくなくなってしまうと思います。
ではどうしたらいいでしょうか?
なるべく直接的ではない「遠回しなセリフ」で、おかしいよという反応を示すのです。
「くちゃくちゃ」が始まったら、
「えっ、そのお肉ってそんなに硬いの? すごいくちゃくちゃ噛んでない?」
という具合に聞いてみましょう。
そうすれば相手も、
「ん? そんなに食べる音がくちゃくちゃ聞こえてるのかな?」
と、よっぽど鈍い人でなければ自ら察して、
「そ、そんなことないよ」
と、おかしな❝間❞と戸惑いの表情を見せながらも、取り繕ってくれるはずです。
付き合いたての彼女の前ならなおさらのこと、
それなりに緊張していることですしね。
この最初に違和感を持った瞬間のタイミングを狙うのが、
一番自然に、遠回しに指摘することができるポイント。
なるべく、この最初のタイミングに言うようにしましょう。
また、口の中に食べ物があるのにしゃべり始めた場合。
たとえば、こんな感じでどうでしょうか。
「話すのは、口の中のものがなくなってからでいいですよー」
とか
「口の中のものが丸見えですよー」
と、大したことなさそうな態度で、下を向いて言ってみる。
なんなら、お皿の料理に手をのばしながらとか。
付き合い始めでも、これくらいソフトな感じで言ってもらえたら、
そんなにカチンとくることはないはずです。
また、ある程度、長く付き合っている相手なら、
冗談気味に言うことができるのではないでしょうか。
これはある意味マーキング。
彼女に違和感を感じさせてしまったんだ、ということが
彼氏の心に引っかかればいいのです。
こういうのってじわじわとくるものなんですよ。
好きな彼女が何気なく言うことだったら特に。
3秒ルール!直接感情を乗せていい場合も
食事中にゲップをされた場合。
これは普通に、感情を乗せてもいいレベルだと思います。
ゲップは褒められるようないいことではないと分かっているので、
そんなに相手が傷つくデリケートな問題でもないです。
「うーーーーん」「うそーーーー」「えーーーーー」
など、やや抑え気味に感情を乗せて対応しましょう。
そしたらきっと、「あ、ごめん」など、
何らかの謝罪の反応を示してくれるはずです。
我慢をして知らないふりをしてしまうと、
「この子は、ゲップは大丈夫なんだな」と彼氏は思ってしまうかもしれません。
付き合い始めて間もなくて、こんな反応ができないという方は、
今回は聞こえなかったことにして、
次にされたときに、反応するようにしてみましょう。
どうしても難しい部分はお互い妥協する
彼氏の食事マナーが気になるからって、全部直せると思ってはいけません。
あなたはお母さんではないのですから。
そんなこと言ったら彼氏だって
あなたの何かのクセが気になっていたりするかもしれませんよね。
他人同士なのだから、その辺は持ちつ持たれつ。
ある程度はその人の個性だと思わなければ、楽しく付き合っていくことはできません。
私は以前お付き合いしていた男性で、1日10本以上たばこを吸われる方がいたんです。
彼は食事中に席を立って、たばこを吸いに行ってしまうんですが、
その間、一人ぽつんと残されるのがすごく嫌でした。
でも、たばこの匂いが嫌いな私がそもそも禁煙席を選んでいるし、
好きなたばこを止める権利は私にはないので、
そこはお互い我慢していたところではありました。
あと、お箸の持ち方がおかしかったり、スプーンをグーで持っている人。
これが気になってしまう人もいるでしょう。
でも、こういうのって育った環境で身についたものなので、
いい大人になってから直すのはなかなか難しいでしょう。
「なんか、個性的な持ち方だね」
という感じで、一応、おかしいと思ってるよということは伝えて、
「あれ、やっぱり社会人として変なのかな」
とか
「どうしよう、直そうかな」
などと、あなたのセリフがきっかけで変わろうと思ってくれるなら
自分で努力するだろうし、
「まあ、おかしいのは自分でもわかってるし、もういいんだ」
と、彼氏にとって大きなことでないのなら、そのままかもしれない。
あとは彼氏がどうするかだけのことです。
器に手を添えずに食べる❝犬食い❞も同じこと。
これはもはや育ちの問題だと思うのですが、
今まで言ってくれる人がいなかったんだろうなと、
同情の心でしつけを開始しましょう。
「なんか器用な食べ方をするんだね、左手を使わなくても食べれるんだ」
とか、
「こうやって左手を使うと安定するのに、絶妙なバランス感覚だね」
などと言って、ご飯をかきこんでいる彼氏に
変わった食べ方だと思っていることを伝えてみる。
さあ、これで相手はどうでてくるでしょうか?
ちゃんと響いているでしょうか。
もはや犬の調教師の気分。次に会うのが楽しみですね。
食事の場じゃないところでさりげなく伝える
それでも、どうしても食事中に指摘することができない…というあなた。
あと、さりげなく言ってみたけど、全然直してくれない!というあなたも。
安心してください。まだ方法はあります。
よく、付き合ってしばらくたつと、
「お互いの直してほしいところを言い合う」ってやりません?
そのときに、混ぜ込んでしまえばいいんです。
一番最初に食事マナーのことを言ってしまうと、
一番気にしていることに気づかれてしまうので、
「ほかの女の子と2人きりで出かけないでほしい、
あと、ちょっとしたことだけど、ご飯食べるときに食べながら話さないでほしいかな」
とか、
「うーんと、髪を切った時何も言ってくれないところ、
あと大したことないけど、パスタを食べるときに音を立てるのちょっと気になるかな」
みたいな感じで、さりげなく言ってみてもいいでしょう。
さりげないけど、この場合はよりストレートに相手に伝えている形なので、
あなたの好きになった人なら、きっと誠意を持って応えてくれるはず。
あと、ロマンチックなところで言うと、
七夕の短冊に「○○君のお箸の持ち方が直りますように」と
書いてみるなんて、どうですか? もちろん彼の目の前で!ですよ。
まとめ
- 食事マナーは付き合う前にチェックする
- 「食べ方がおかしい」ことを遠回しに知ってもらう
- 3秒ルール!直接感情を乗せていい場合も
- どうしても難しい部分はお互い妥協する
- 食事の場じゃないところでさりげなく伝える
いかがでしたか?
縁あってお付き合いできることになった大切な彼氏。
そんな彼氏の食事マナーを
なるべく傷つけないように、怒らせないように、
さりげなく注意する会話のポイントをお話させていただきました。
この5つのポイントに従って、彼氏にさりげなく伝えてみてください。
気遣いのある注意ができる子なんだなと気づいてもらえて、
きっと心のうちで小さく感動しながら、
マナーを直す努力をしてくれることでしょう。
大好きな彼が食べる様子をじっと見ていられるようになって、
いつものデートがよりハッピーで楽しいものになりますよ!
かわいい子犬を調教するイメージで頑張ってみてくださいね。
「恋愛したいな……」
「痩せたいな……」
「もっと美しくいたいな……」
「マイホームが欲しい!」
「子ども欲しいな……」
「孫と楽しい時間を過ごしたい!」
「旅行したいな!」
と思っていても
生きていくうえでは
どうしてもお金がかかってしまいます。
年収300万以下だと低所得に分類されて
結婚後も老後も苦労するといわれているように、
私たちのライフステージに密接にかかわってくる
「収入」は生きていくうえで死活問題です。
私は高校生のころからお金がなかったので
おしゃれを満足にすることもできず、
いい出会いもありませんでした。
「あの美容アイテム欲しい!」
「あの場所に行ってみたい!」
「友人と遊びに行きたい!」
と思っても妥協しなきゃいけない、
諦めなきゃいけない。
そんな状況が何年も続いてました。
そんな時に知ってしまったのが
たとえ誰かと遊んでいるときでも
おいしい料理に舌鼓を打っているときでも
ふかふかの布団で夢の世界にいるときでも、
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私たちに収益をもたらしてくれる仕組みである
『WEB不動産』
の存在です。
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「あのアイテム欲しいな……」
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「収入自動化のおかげで人生変わった」
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「収入自動化で時間とお金と心の余裕を持ってほしい!」
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