スキーをされる人って
今どれぐらいいるのでしょうか?
「レジャー白書2017」によると、
国内スキー・スノーボード人口は
1998年の1,800万人をピークに
1/3以下に落ち込んだとか。
私はそんなピークのときに、
スキーを楽しんでいた一人。
冬の家族旅行はスキーが定番で、
冬休みは子供だけのスキーツアー、
高校の修学旅行はスキー研修、
大学の友達とスキー旅行と、
かなりスキーと密な人生を
送ってきました。
今でも年数回はスキーに行きます。
そんなスキー三昧な私が、
デートに最適なスキー場と、
その過ごし方のお勧めプランを
ご紹介します。
銀色の雪が広がる異世界で
ロマンチックで楽しい時間を
過ごしてください。
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広さとバリエーションが魅力!とにかく楽しい野沢温泉スキー場
まず、初心者にお勧めのスキー場を
ご紹介します!
三択ぐらいにしたかったのですが
やはり私の一番のお気に入りに
絞らせてください。
野沢温泉スキー場。
この一択です。
遠い方は、ごめんなさい。
理由その1:インターナショナル化され、外国に行った気分になれる。
私が小学校の頃は
確実に日本人がメインでしたが、
スキー人口の減少を機に、
外国人(主にオーストラリア人)を
積極的に誘致してきたようなのです。
なので、
西洋人の方が経営している
コーヒーとブラウニーが美味しい
カフェがあってオシャレ感が満載。
レストランには、
ワインやビーフシチュー、プリンなど、
洋風メニューがほどよくあります。
もちろん、昔ながらのお蕎麦やカツ丼、
おしるこやカレーを出す食堂も健在。
異国の人たちが
なめ回すようにメニューを見たり、
お箸で懸命にお蕎麦を食べていて、
そんな異文化へのチャレンジに
エールを送りたくなります。
そして、
金髪でスタイルのいい外国の人たちが
うようよ滑っているゲレンデも圧巻です。
見た目はスマートでカッコいいのに、
スキーが下手くそだったりすると、
そのギャップに笑ってしまいます(笑)。
そんな光景を眺めながら、
「ここはどこ?」というような
非現実の世界が体験できちゃいます。
理由その2:ゲレンデを元気いっぱいに走る犬を愛でることができる。
なんと、ここは犬がOKなんです!
雪の上をトコトコ歩いているのを
初めて見たときは
めっちゃビックリしました。
犬もゴンドラに乗って
山頂まで行けるんですよ!
その姿はとても愛らしいんです。
また、近年ゴンドラがリニューアルし、
4人乗りから10人乗りになり、
山頂までも8分と時短されたため、
ワンちゃんの負担も
より少なくなりそうです。
自分が犬を連れていなくても、
スキー場の犬を見ているだけでも
幸せな気持ちになります。
リフトからゲレンデを見下ろして、
しっぽフリフリの犬が
飼い主と走っているのを見ると、
何かほのぼのするんですよね。
もし犬を飼っていたら、
連れて行ってあげるのもいいですね。
車を出したり、宿をみつくろったり、
少し手間はかかりますが、
二人+一匹で過ごせば、
スキーが初心者でも楽しめますし、
二人の絆も縮まって
素敵な雪デートになるでしょう。
理由その3:冷えた体を癒す良質の温泉と情緒あふれる温泉街。
あとはお楽しみの温泉です。
スキー場では当たり前ですが、
宿に帰ってきたときには
手足も身体も冷えきっています。
そんなとき、温泉につかって、
じんわり温まることのできる幸せ。
旅先で温泉に浸かるたび、
「温泉があれば戦争はなくなるよな」
と、いつも姉と言っていますが、
ほんと最高ですよね。
そして温泉から上がると、
温かい夕食が用意されている。
こんな幸せでいいのでしょうか?
野沢温泉スキー場は名前の通り、
どの宿にも内湯があります。
また、ここの温泉街では、
13カ所の無料の共同浴場があり、
源泉かけ流しの外湯めぐりが
楽しめます。
そのため、温泉街を闊歩していると、
硫黄の香りがプーンとして、
溝から湯気が立ち上っています。
温泉饅頭や野沢菜、おやきなど、
地元のお土産にも
グッと心をつかまれます。
歴史ある情緒ある温泉街を
二人で歩けば
一気に親密度もアップしますよ。
いかがでしょうか?
デートをより楽しく満喫できる
野沢温泉スキー場の魅力が
分かってもらえましたか?
では次に、
私の独断と偏見で考えた
初心者でも楽しめる3つのプランを
紹介していきたいと思います。
プラン1:スキースクールに参加してスキーのレベルアップ!
初心者の方は、
ある程度滑れるようになることが
スキー場を満喫できる
大きなポイントとなります。
だってスキーをするために
来ているんですもんね。
そのため、
スキースクールに参加するのを
おすすめします。
ちなみに、
今はレンタルスキーでも
新しいモデルのものがあるので、
レンタルで充分です。
1日3千円、3日で7千円程度で
借りることができます。
かくいう私もレンタル派で、
問題なく滑れていますのでご安心を。
野沢温泉スキー場の雪質は
素晴らしいパウダースノーで、
初心者でも滑りやすいと思います。
雪質って結構重要で、
水分が多い日本海側の雪だと、
ややベタベタしていて、
勝手にブレーキがかかる感じなんです。
滞在中に雪が降ったらラッキー。
朝一番、ゲレンデに飛び出しましょう。
逆に、吹雪のときは要注意。
視界が悪くてコースが見えなかったり、
リフトが揺れたりして
初心者にはとても危険です。
スキー場の天候やゲレンデの状態は
フロントに表示されています。
何なら宿の人に相談してみて、
その日の行動を判断してください。
参加してみると分かるんですが、
スキースクールの参加者は、
上層志向の人が多く真剣そのもの。
そんな中、励まし合ったりして
仲間意識が生まれることもあり、
けっこう楽しいです。
いろんな年齢層の人がいたりして、
ちょっとした親戚みたいな感じかな。
インストラクターの先生に見られながら、
「はい、次! ○○さん!」
って感じで一人ずつ坂を滑らされます。
こういう緊張感って高校の体育以来かも?
人がアドバイスを受けていることも
滑り方を客観的に見れて、
結構、自分のためになったりします。
そしてスキー場ランチに突入です。
ランチは信州のお蕎麦でもいいし、
定番のカレーやラーメンでも、
はたまた洋食もありですね。
スクールでの出来事を
あれやこれやと言い合いながら、
のんびり休憩しましょう。
そして午後は、自由に滑る!
規制のあった午前中があるからこそ、
何だかのびのびと滑ることができます。
まさにメリハリのあるスキーデー!
きっと二人に満足感も生まれるでしょう。
プラン2:「猿の温泉」が楽しめるスノーモンキーツアーに参加する
初心者が一日中スキーをするのは
体力的にも大変だし、
多分、飽きてしまいます。
野沢温泉スキー場はそれでも、
前述した通り、
外国人の方や犬があふれる
楽しい雰囲気のゲレンデ。
レストランやカフェ、食堂も豊富で、
広いゲレンデを移動しながら、
ただ滑っているだけでも
もちろん楽しめるでしょう。
でも、やはりメリハリがあったほうが
満喫感が生まれるのは否めません。
そこでお勧めしたいのは、
スノーモンキーツアー。
冬になると必ずメディアで紹介される
「猿のうっとり温泉シーン」
をご存じでしょうか?
野沢温泉の近くにある
「地獄谷野猿公苑」は、
温泉に入る野生のニホンザルを
間近で見ることができるの
世界で唯一の場所なのです!
しかも雪の降る冬限定ですから、
行かない理由はありませんよね。
野沢温泉から頻繁にバスが出ており、
13時に出発して野猿を観察し、
17時には宿に戻ってくるツアーです。
午前中はスキーをして
午後スノーモンキーなんてプランが
立てられますね。
行き帰りと入場券を含めて5500円。
”Snow Monkey”として
世界的に人気を誇る地獄谷温泉の猿。
これが身近で観察できるのなら、
決して高くはないですよね。
たくさんのうっとり猿を満喫して、
二人で盛り上がること間違いなしです!
プラン3:情緒ある温泉街で温泉のテーマパーク巡りを楽しむ
広大なブナ原生林に抱かれた
『野沢の湯』は日本屈指の名湯。
かつて湯治場として栄えた温泉街は、
当時の面影を残したままです。
まずお勧めしたいのは
無料で楽しめる源泉外湯めぐり。
中でも温泉街の中心にある「大湯」は、
野沢温泉の13か所ある外湯の中でも
お勧めの共同浴場です。
江戸時代当時の湯屋建築を再現した
三層の木造建築は重厚で美しく、
浴槽も広く開放感があります。
あつ湯とぬるま湯に分かれているので、
好みのほうに入ってくださいね。
次にお勧めしたいのは、
芭蕉の碑が残る「湯沢神社」。
お湯のスキーシーズンには
階段が見えないくらい雪が積もり、
鳥居に手が届くほど。
また、
そのすぐ近くにある「健命寺」には
野沢菜発祥の地という記念碑があり、
これもレア感が漂いますね。
そこから少し西に進むと、
源泉の田んぼのようなもの、
「麻釜(おがま)」があります。
もくもくと湯気が立っていて、
草津温泉より規模は小さいですが、
あの湯畑みたいな感じ。
そこに小さな広場があって、
足湯や温泉たまご作りが
楽しめちゃうんです。
温泉たまごが作れるなんて、
たまご好きなら、
テンション上がりますよね!
そして極めつけは日本スキー博物館。
「麻釜」からさらに西へ進み、
動く歩道「遊ロード」に乗ります。
その終点からほどない距離のところに、
日本スキー博物館が見えます。
世界と日本のスキーの歴史が分かる
世界的にも珍しい博物館で、
スキーの発祥から今日までの
貴重な資料が展示されています。
宿泊者割引で240円ですし、
「えっこんな板で滑ってたの?!」
という代物があるので、
地味にすごくて盛り上がると思いますよ。
気になるアクセスとお勧めのお宿は?
ここまでお勧めしてきた
野沢温泉スキー場へのアクセス。
関東や関西からだと割と便利です。
パタ―ンA:東京から
東京駅[北陸新幹線]→飯山駅(1時間40分程度)
〈おススメ電車〉7:52→9:43 / 8:44→10:33 / 10:32→12:20
パターンB:大阪から
大阪駅[特急サンダーバード]→金沢駅
金沢駅[北陸新幹線]→飯山駅(4時間30分程度)
〈おススメ電車〉大阪7:40→金沢10:25 金沢10:56→飯山12:11
私の姉夫婦は雪質を求めて
毎年、関西から来ていますが、
関西からだと、ちょっと遠いですかね。
そして、
飯山駅から新幹線の到着に合わせて
スキー場への専用バスが出ており、
30分ほどで温泉街に到着します。
宿はこの温泉街エリアにするか
スキー場のある山腹エリアにするか
迷うところです。
スキーを滑るときは、
山腹のほうが便利ですし、
夜の温泉街を歩き回るには、
温泉街に泊まったほうが気楽です。
ちなみに私は、
宿を出たらすぐスキー場
というのが好きなので、
さっきお伝えした「遊ロード」の
終点あたりの「ロッジでんべえ」
がお気に入りです。
出典:楽天トラベル
このエリアに泊まったら、
目の前がスキー場!を満喫します。
そのかわり、
夜の温泉街散策はあきらめて、
帰る日に行くようにしています。
まとめ
スキー初心者のカップルが
私の大好きな野沢温泉スキー場で
楽しく過ごすデートプランを
紹介してきました。
親の企みで、
小学校の冬休みに放り込まれた
スキー合宿の場所が
野沢温泉スキー場でした。
そんな子どもの頃から、
広くて回り切れないスキー場も
湯煙あふれる迷路のような温泉街も
すごく楽しかった記憶があります。
カップルだって子どもと一緒。
デートは楽しくてなんぼです。
そもそも付き合っていたら、
二人でいるだけでも楽しい。
でもより楽しく過ごすことができたら、
より親密度は深まります。
そしてスキーの初心者だったら、
スキー以外の楽しみが取り入れられるよう、
用意周到にしておけば安心です。
そんないろんな環境の整った
野沢温泉スキー場での
私のイチオシ3プラン。
ぜひ、検討してみてくださいね。
「恋愛したいな……」
「痩せたいな……」
「もっと美しくいたいな……」
「マイホームが欲しい!」
「子ども欲しいな……」
「孫と楽しい時間を過ごしたい!」
「旅行したいな!」
と思っていても
生きていくうえでは
どうしてもお金がかかってしまいます。
年収300万以下だと低所得に分類されて
結婚後も老後も苦労するといわれているように、
私たちのライフステージに密接にかかわってくる
「収入」は生きていくうえで死活問題です。
私は高校生のころからお金がなかったので
おしゃれを満足にすることもできず、
いい出会いもありませんでした。
「あの美容アイテム欲しい!」
「あの場所に行ってみたい!」
「友人と遊びに行きたい!」
と思っても妥協しなきゃいけない、
諦めなきゃいけない。
そんな状況が何年も続いてました。
そんな時に知ってしまったのが
たとえ誰かと遊んでいるときでも
おいしい料理に舌鼓を打っているときでも
ふかふかの布団で夢の世界にいるときでも、
ネットで自動的に半永久的に
私たちに収益をもたらしてくれる仕組みである
『WEB不動産』
の存在です。
WEB不動産によって
自動でお金を稼げる仕組みを作ることで
「あのアイテム欲しいな……」
と喉から手が出るほど
欲しいものを目のあたりにしてるのに
我慢して素通りすることも無くなったし、
新たな出会いにも恵まれて
圧倒的に充実した時間も過ごせて
間違いなく人生が好転していきました。
収入の自動化に成功した
という自信と余裕だけでなく、
「メールで相談してよかったです。」
「頂いた情報のおかげですごく成長できました!」
「初対面の人と電話でこんなに笑えたのは初めてです!」
というようなメールも
私のもとに日々たくさん届くようになって
すごく温かい気持ちになれました。
収入自動化によって
繋がれた方々のおかげさまで、
「収入自動化のおかげで人生変わった」
と心から思っています。
それなので昔の私のようにお金が原因で、
希望が見えずに悩み苦しんでいる人に
「収入自動化で働かない働き方を知ってほしい!」
「収入自動化で時間とお金と心の余裕を持ってほしい!」
「年収100万ではなく月収100万を目指してほしい!」
という想いで発信活動をしています。
私が発行してるメールマガジンでは
特に学び多い情報を発信していて、
月収600万の師匠をはじめとした
成功者の思考や稼ぎ方の具体的なノウハウ
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