マンションでペットと過ごす
和やかな生活がしてみたい!
でもどんな動物を選んだらいいか、
そもそもこんなミニマムな暮らしで
ペットは飼えるの?
と、お悩みのあなた。
大丈夫です。
一軒家じゃなくたってペットは飼えます。
もちろん“ペット可”のマンションが
必要ではありますが、
むしろマンションの方が気密性があって、
暑さや寒さに弱いペットでも
快適な生活を提供することができる
という大きな利点さえあるのです。
マンションのドアを開けたら
ペットが出迎えてくれる。
マンションの一室で
ペットとごろごろたわむれる。
そんな売れっ子芸能人のような
憧れのマンション×ペットライフ!、
大のどうぶつ好きの私が
自信を持っておすすめする
マンション的どうぶつトップ5を、
これまで私が出会った人たちの
エピソードを交えてご紹介します。
参考にしてみてくださいね!
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1:どんな時でも”あなたの味方”!甘えんぼうの「小型犬」
まずは定番の犬ですね。
マンションで育てることを考えると、
もちろん小型犬がおすすめです。
そもそもペットOKのマンションの条件に、
「体長50cmまで」
「体重10㎏まで」
などの規定があることが多いため、
小さければ小さいにこしたことはありません。
当たり前ですよね。
ペットの歩く音がより小さい方が
周りの迷惑になりませんもんね。
なので、
トイプードルやマルチーズ、
チワワやポメラニアン、豆しば、
フレンチブルドッグ
などがいいでしょう。
小さいとは言っても
雑種や中型・大型犬の子犬はNGです。
当たり前ですけど、
どんどん大きくなりますからね。
でも実のところ、
犬は一軒家で飼われていることも
多いんですよね。
なぜか。
それは散歩が必要だからなのだと思います。
でも、マンションで飼っていたって、
小型犬だったらひょいと持ち上げて
外に連れ出せばいいのです。
そんな大した違いはありません。
私の元同僚Hさんは、
川崎市のマンションで
黒っぽいチワワを飼っていました。
旦那さんがフリーのお仕事で在宅され、
またお子さんがいないからか、
子どものような扱いでした。
そういえば、Hさんは会社にいても
遠隔操作でエサをやっていました。
自動給餌器って知っていますか?
彼女が使っていたのは
Furboドッグカメラです。
出典:Amazon
外出先からスマホの操作で
いつでも愛犬の様子を見れて、
好きな時におやつを投げて、
愛犬と遊ぶことができます。
そして何と、愛犬と双方向に
会話することもできるんです。
時間を設定することもできたりして、
なんか現代のペットを飼う仕組みに
心底、驚きました。
あと、知り合いではありませんが、
ミラノ在住の作家、内田洋子さん。
彼女のエッセーの中で、
ミラノのアパートメントで
犬と暮らす様子が描かれています。
雑種のようなので、
犬の大きさは分からないんですが、
朝の犬の散歩がきかっけで
近所の方(もちろんミラノっ子)との
つながりができていくんです。
散歩のあとに(結構早朝です)
カフェでコーヒーを飲んだり、
集まってパーティーをしたり。
仕事の話はほとんどしないから、
どんな職種の方なのか
いまだに分からない人もいるのだとか。
ちょっと素敵だと思いませんか?
まあ、イタリアでの話なので、
日本とは違うと思いますが、
ママ友ならぬ犬友の貴重なつながりが
できる可能性もあります。
人付き合いの薄れている世の中で、
出会いのいいきっかけに
なるかもしれませんね。
2:放っておいても”ひがまない”のが魅力、ツンデレの代表「猫」
続いて一番人気と言ってもいい猫。
私の知る限りでは、
マンション暮らしで猫を飼っている人が
一番多いです。
出版業界で働く知り合いでは、
まずカメラマンのアシスタントのKさん。
二子玉川のマンションで
確か3匹くらい飼っていました。
パートナーと二人暮らしで、
「家の中は猫のグッズでいっぱです~」と
嬉しそうに話していたのが印象的でした。
次はデザイナーのIさん。
多摩の方のマンションで猫を飼っていました。
事務所にも連れて行っていたようです。
あのよく見る小さなケースに入れて
連れて行っていたのでしょう。
そして独身の女性カメラマンのSさん。
家の周りをうろつく2匹と目が合い、
数年前、猫を飼うために引っ越して
飼うことになったそうです。
この方は、さすがカメラマンというか、
いつでも猫が何をしているか
スマホで確認できるように、
広角のカメラを設置されていました。
これら3人の方は、フリーのお仕事で
お家にいる時間が長いから、
ひざに乗せて仕事したりしてるのかなって
ちょっと想像してしまいました。
また家が近かった同僚のKさんは、
ばりばりの1Kの一人暮らしの部屋で、
ぶさかわ顔で有名な
「スコティッシュフォールド」
を飼い始めました。
それから割とすぐ結婚して
東京から札幌へと引っ越すことに。
その際、愛猫も連れて行ったのですが…
飛行機だと猫のストレスがすごいからと、
陸路で猫を抱えて移動したそうなんです!
猫へのほかならぬ愛を感じました。
その子のお家へ遊びに行ったとき、
ぶさかわ猫が出迎えてくれたのですが、
ふわふわで、まるでぬいぐるみでした!
ああ、猫が家にいたら、
毎日もふもふできるなあ!と
犬派の私でさえ、思ったものです。
おそるべし、猫ちゃん!
3:散歩は不要、のんびりおっとりの仕草に癒される「うさぎ」
次は、可愛さで言えば一番のうさぎです。
私のウサギとの出会いは幼稚園の
ウサギ小屋。
リンゴの皮をやったり、
スケッチをしたりしていましたが、
飼うというイメージはなかったです。
でも、上京してみると、
女子でウサギを飼っている人が結構いる、
レアなファンがいることに驚きました。
たとえば、
私が通っていた美容院のお姉さんは、
うさぎアレルギーなのに、
うさぎを飼っていました。
たまに池袋の公園で
うさぎの散歩会というものがあり、
参加していると言っていました。
それを聞いて、
うさぎは散歩がいらないのになぜ?
と思ったのですが、
うさぎはおとなしいし、
外の世界を見せてあげたい、
私のかわいいウサ子を見て!
って思うのかもしれませんね。
最近、地元の幼馴染の子の年賀状に
「うさぎ、飼い始めました」
との一行がありました。
そういえば2人いるうちの上の子が
北海道の全寮制の中学へ行ったから、
その心の隙間にうさぎなのでしょう。
うさぎはあまり表情がないけど、
ちゃんと懐いてくれるし、
甘えてもくれます。
さまざまな行動で
意思表示をしてくれているそうですよ。
ただそのメッセージがほのかなので、
気づいてあげる姿勢が必要です。
また、音と匂いにとても敏感なので、
テレビの音やドアの開け閉め、
焼き魚やたばこなどの匂いは
避けるようにしてあげたいですね。
4:とにかく小さくて場所を取らず、気軽に育てられる「ハムスター」
ハムスターは、小型のペットとしては
昔から王道ですよね。
千葉市のマンションに住む
昔のバイト仲間のUさんが、
小学生の息子2人にペットをせがまれて
ハムスターにしたそうなのです。
しかもその理由が
「寿命が短いから」
と聞き、とてもびっくりしました。
そんなにすぐ死んでしまうのですね。
知らなかった~
自分の子どもたちがちゃんと
ペットの面倒が見られるか不安で、
3年ならと飼うことにしたそうです。
でもまあ、
賃貸マンションも2,3年で更新ですから、
ちょうどいいといえば
ちょうどいいのかもしれません。
またある時、
新宿のマンションに住む同僚のNさんから、
「ハムスターが死んだから、
実家の庭に埋めに行くことになった」
と聞き、これまた都会のペット事情を
垣間見た気がしました。
そしてNさんは、
母娘ともどもハムスターロスになり、
またハムスターを飼う!
と豪語していました。
檻の中でちょこちょこ動き回る様子を
昔、友達の家で見たことがあります。
小さなねずみみたいで、
ぐりとぐらっぽいですよね。
2,3年で死んでしまうのは、
涙の覚悟がすぐに必要になりますが、
確かに飼いやすそうな気がします。
5:ヒナから育てて手乗りにすれば、放し飼いもできる「インコ」
そして最後はさえずりも楽しめるインコ。
インコは、私も飼ったことがあります!
なので、
インコはマンションで飼うのに適していると
自信を持って言えます。
そしてせっかく飼うなら、
手乗りにするのをおすすめします。
小鳥の専門ショップで、
生まれたばかりのヒナを買いましょう。
専用の器具で、数時間ごとにヒナの口に
エサを入れてあげないといけないので、
会社勤めの方は休暇を取る必要があります。
でもそれをすることで、
親だと認識してくれるんです。
だから、胸に指を近づけるだけで、
指に乗ってくれたりするんですよ。
ほっぺを触ると、
とても気持ちよさそうにしてくれるんです!
本当に感動です!
私は中学生だった当時、家に帰ったら、
肩にティッシュペーパーを1枚敷いて、
肩に乗せて家の中を歩いていました。
勝手に飛んで棚の上に行ったりしても、
家の中だから安心です。
念のため、たまに羽の先を
ハサミでチョンと切っていました。
羽先だけなので、
インコは痛みは感じないです。
お風呂も一緒でした。
お風呂の湿気に蒸されて
ちょっと鳥独特の匂いがするんですが、
ちょこちょこと窓のところや
バスタブの上を歩いているのが
とてもかわいかったです。
ただ大学生の時、怖い話を聞きました。
その子は一人暮らしの部屋で
インコを飼っていて、
私のように放し飼いにしていました。
ある晩、寝る時も放したままにしてしまい、
朝起きたときにつぶれていたとか。
もちろん自分の寝返りの勢いと重みでです。。。
ひ~~~~~
やりきれませんね。
絶対絶対、夜は鳥かごに入れるようにしてください。
まとめ
- どんな時でも”あなたの味方”!甘えんぼうの「小型犬」
- 放っておいても”ひがまない”のが魅力、ツンデレの代表「猫」
- 散歩は不要、のんびりおっとりの仕草に癒される「うさぎ」
- とにかく小さくて場所を取らず、気軽に育てられる「ハムスター」
- ヒナから育てて手乗りにすれば、放し飼いもできる「インコ」
いかがでしたか?
私の経験と、知り合いの実話をもとに、
マンションで飼いやすい人気のペットを
ご紹介してきました。
ほかにもフクロウやハリネズミなど、
人気のペットはいると思いますが、
王道のペットにさせていただきました。
王道のペットなら、
飼っている人も多いということ。
「あるある」話を聞く機会も多くあり、
ペットを通じた「ペット友」になる機会や
いろんな楽しみも増えますよね。
あとは、触れることのできる動物、
これは絶対です。
カメやメダカじゃあダメなんです。
家に帰ってドアをあけたら、
もふもふできるものに突進できる幸せ。
今日一日の疲れも、理屈ではなく。
触感で癒されることができますよ。
バー―――ンとふかふかのベッドに
ダイブするのと同じ雰囲気です。
百聞は一見にしかず。
私というたった一人の人間の周りに
こんな実例があることが、何よりの証拠。
さあ、マンション暮らしのあなたは、
何を飼いますか?
「恋愛したいな……」
「痩せたいな……」
「もっと美しくいたいな……」
「マイホームが欲しい!」
「子ども欲しいな……」
「孫と楽しい時間を過ごしたい!」
「旅行したいな!」
と思っていても
生きていくうえでは
どうしてもお金がかかってしまいます。
年収300万以下だと低所得に分類されて
結婚後も老後も苦労するといわれているように、
私たちのライフステージに密接にかかわってくる
「収入」は生きていくうえで死活問題です。
私は高校生のころからお金がなかったので
おしゃれを満足にすることもできず、
いい出会いもありませんでした。
「あの美容アイテム欲しい!」
「あの場所に行ってみたい!」
「友人と遊びに行きたい!」
と思っても妥協しなきゃいけない、
諦めなきゃいけない。
そんな状況が何年も続いてました。
そんな時に知ってしまったのが
たとえ誰かと遊んでいるときでも
おいしい料理に舌鼓を打っているときでも
ふかふかの布団で夢の世界にいるときでも、
ネットで自動的に半永久的に
私たちに収益をもたらしてくれる仕組みである
『WEB不動産』
の存在です。
WEB不動産によって
自動でお金を稼げる仕組みを作ることで
「あのアイテム欲しいな……」
と喉から手が出るほど
欲しいものを目のあたりにしてるのに
我慢して素通りすることも無くなったし、
新たな出会いにも恵まれて
圧倒的に充実した時間も過ごせて
間違いなく人生が好転していきました。
収入の自動化に成功した
という自信と余裕だけでなく、
「メールで相談してよかったです。」
「頂いた情報のおかげですごく成長できました!」
「初対面の人と電話でこんなに笑えたのは初めてです!」
というようなメールも
私のもとに日々たくさん届くようになって
すごく温かい気持ちになれました。
収入自動化によって
繋がれた方々のおかげさまで、
「収入自動化のおかげで人生変わった」
と心から思っています。
それなので昔の私のようにお金が原因で、
希望が見えずに悩み苦しんでいる人に
「収入自動化で働かない働き方を知ってほしい!」
「収入自動化で時間とお金と心の余裕を持ってほしい!」
「年収100万ではなく月収100万を目指してほしい!」
という想いで発信活動をしています。
私が発行してるメールマガジンでは
特に学び多い情報を発信していて、
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