家庭

旦那が「海外に移住したい」と言い出したら…あなたの悩み解消します!

「海外に移住して新しい生活をスタートさせたい」

 

旦那さんが突然こんなことを言い出したら…

 

文字にすると夢のある生活のように思える
海外移住も実際問題になると話は別!

言葉の壁

就職問題

お子さんの将来


等、心配になるのは当然ですよね。

 

旦那の意見は尊重したい
でも不安が大きすぎて踏み切れない…

一体どうしたらいいのか?

 

そんな悩みを持つあなたへ
不安解消のお手伝いをします。

そういう私は20年の海外移住者。

私の場合は旦那が現地人なので
日本人同士の移住とは少し違いますが、
移住されたきた日本人ご夫婦にたくさんお会いしてきました。

その体験談も加え、海外移住に伴うお悩みにお答えします。

読み終わる頃には、あなたの不安も
きっと軽くなっているはずです!

 

なぜ海外移住なんて考えるの?

会社からの申し出などならまだしも
なぜ海外移住などといきなり言い出すのでしょう。

まずは夫側の理由を見てみましょう。

  • 若い頃から海外に憧れていた
  • 海外旅行をきっかけに移住を考えるようになった
  • 日本の財政不安、災害などの不安から移住を考えるようになった

 

なるほど…
私自身も海外には若い頃から興味があったので、
上記2つの理由は分からなくもありません。

でも、財政不安や災害というのは意外な理由!
確かに日本はここ数年、とても大きな災害が立て続けに
起こりましたものね。

大切な家族の健康や将来を願い「安全な地を求めて」
と海外移住を考えることもあるのですね。

そう言われても・・・妻の意見

しかしいきなりそんなことを言われても
簡単に返事出来るようなことじゃない…

 

「国内移住でも不安なのに、海外だなんてとんでもない!」

 

一筋縄で「いいね!」とはいかないようです。

 

代表的な不安の元は…

 

奥様1
奥様1
現地語なんて話せないのにどうするつもり!
奥様2
奥様2
仕事はどうするの?
奥様3
奥様3
買い物や移動などの交通手段はどうしたらいいの?
奥様4
奥様4
病気やけがをした時、言葉の通じない場所で治療を受けるなんて不安
奥様5
奥様5
子どもの教育はどうなるの?日本語の勉強や友達は?将来が心配

 

 

などが多いようです。

旦那さんの中には、海外旅行は数回行ったことがあるだけで
言語も特に堪能ではないというケースもあり、
奥様が心配になるのは無理もないと思います。

本音としては

贅沢とまでは言えなくても日本で安定した暮らしをしているのに
なぜ、わざわざ言葉が通じない国で生活をしなければならないのか。
不安が大き過ぎて付いて行く自信がない。

というところのようです。

 

旦那だけの単身移住希望?! その前に知ってほしいこと

確かにどれも現実な問題に不安な気持ちばかりが積もり
投げ出したくなりますよね。

でも、ちょっと待って!

 

解消方法がないか、一つずつ見てみましょう。

はやり避けては通れない?!言葉の壁

海外移住をするなら「言葉の壁」は避けて通れない問題。
ぜひ解消しておきたいですよね。

 

結論からいうと、

移住前に最低限の語学習得しておくことは必須

になると思います。

 

現地に移住してから言語を向上させていくことは可能ですし、
国によっては日本語コミュニティーが充実しており
現地語がそれほど必要じゃない国もあるようです。

 

しかし全く分からないと言うのは、
やはりハードルが高いかもしれません。

 

現地語が分からなければ、ちょっとしたことを質問したり
街のサインや看板を読むことも出来ません。

話せない、読めない…
これって結構恐怖です(笑)

 

私も経験あります。
英語を話すことが少しだけですが出来るようになっていた頃、
話せるからと特に心配せずヨーロッパに
長期滞在をしたことがあるのですが…

ある日、食器洗いの洗剤を買おうとスーパーに行ったら…

 

分からない・・・・(汗)

 

読めなくてもパッケージの絵柄で
なんとか分かるだろうと思っていた自分が甘かった(汗)
どれも似たような絵柄で

これは食器洗い?
え?
違うかも?窓の洗剤?

と、どれがどれだか分からなかったんです(汗)。

文字が読めないと洗剤一つ買うことも出来ないんだって
愕然としました。

 

移住となると、旅行では必要なかった
日常のことも当然やらなければならず
最低限の言語習得
は避けられないと思います。

 

しかし、言い出したのは旦那さん!
もし旦那さんが今現在、ほぼ出来ないに近い状態なら

期間を設け日常会話と読み書きが
出来るぐらいに上達したら移住を考える

という条件を出すのはいかかでしょうか。

もちろん、可能であればご夫婦で
一緒に頑張ることをお勧めします。

一人より二人の方がモチベーションは上がりますし
例え、移住しなかったとしても
勉強して損になることは絶対ありません。

旦那様に最低限の語学習得の必要性を
一度しっかり話し、勉強法を提案してみることを
お勧めします。

仕事はみつかるの?

生活をしていくためには、仕事も大きな問題。
旦那さんが例え日常会話の語学力に上達したとしても

 

「その程度の語学力でどんな仕事に就けるというの?」

 

と不安ですよね。

 

でも、就職することは可能です!

 

確かに、日常会話程度だと
コミュニケーションをあまり必要としない仕事
と職種は限られてきますが、
よくある仕事としては

  • 日本食レストランや日本人オーナーのお店のスタッフ
  • (日本食以外での)飲食店の皿洗いや清掃
  • 工場などの流れ作業的なシフト業務

など、言語があまり得意でなくても
働くことは可能です。

また、

移住を機に事業を始めるというパターン

あります。

 

私がこちらで知り合った日本人同士のご夫婦の中にも
こういう移住者の方が結構いらっしゃいました。

 

その場合、職種としては

  • 日本人を対象とした観光業
  • 現地の日本人を対象とした日本食品販売のお店

などが多かったです。

 

また体験談をお聞きして、
職種に限らずにですが共通していたことは…

*軌道にのるまではシフト制の工場等で働きながら生計を立てていた

*観光業などオン、オフシーズンがあるビジネスの場合は、
オフシーズンだけ工場で働く等の形態を現在も取っている

でした。

 

日本のいわゆる正社員での働き方からみると
随分違った職種や働き方になるかもしれません。

しかし、一般的に

 

海外では日本のような長時間拘束労働はない
長期休暇を含め休みも日本に比べれば取りやすい

と、プライベートを充実させられるメリットもあります。

 

実際そのご夫婦も旅行や趣味を
楽しんでいらっしゃるようでした。

語学が堪能になれば転職するとして、
それまでは

日本と同じような職種には就けないかもしれないが
その分、日本では得られないような自由で充実したプライベートの時間が持てる

というのが一般的な仕事状況のようです。

見かたを変えれば、今まで旦那さんが忙しく
あまり一緒に時間を持てなかった方には
よい機会になるのではないでしょうか。

買い物に行くにはどうしたら?交通手段の不安

運転免許証に関しては移住先の国にもよりますが


日本で取得していれば
書類上の切り替えだけでOK

 

という国が多いです。

 

つまり

国際免許を取得しなければならなかったり
自動車学校に行って免許を取得しなおさなくても
運転は出来るということです。

 

ただその際、日本の運転免許を現地語に
翻訳した書類が必要となることが多いので
事前に調べて用意しておくことをお勧めします。

 

アメリカなど国によっては車線が日本と反対だったり
交通ルールが異なる国もありますが、
車さえあれば運転して自由に移動することが
出来るのは嬉しいですよね!

 

私はオーストラリアに移住しましたが、やはり
書類上の手続きだけで発行してもらえました。

 

車線が日本と同じオーストラリアでも
外国での運転は最初は怖かったのですが、
すぐに慣れました。

オーストラリアもそうですが、
日本の道路よりも広い国も多いので
運転しやすいと感じるかもしれません。

 

自由に運転できれば買い物など、
移動手段の不安も解消されると思います。

病気やけがをしたら?

これも、現地語が分からなければ
不安に感じることの一つですよね。

 

しかし

 

都市なら

 

日本語で治療を受けることは可能

 

という国が多いです。

 

移住前になりますが、昔海外旅行をした時
一緒に行った友達が突然体調を崩し
ホテルで寝たきりになってしまったことがあります。

友達はとても苦しそうですが、
その頃の私は英語がほぼ出来ない!

どうしよう…と焦りましたが、
幸いホテルに日本語で対応してくれるデスクがあり、
日本語で診察をしてくれる病院を紹介してもらいました。

病院に行き、全て日本語で対応してもらえたことで
とてもホッとした思い出があります。

 

これはハワイに行った時の経験でしたが、
現在の移住国のオーストラリアにも
また他の国や都市にも
こういう病院はたくさんあります。

 

日本語対応の病院はインターネットで
簡単に見つけることが出来ます。

 

日本語検索で大丈夫ですので
旦那さんが考えている移住国でぜひ
調べてみてはいかがでしょうか。

子どもの将来はどうしたらいいの?教育、学校問題

お子さんの将来に大きく関わる教育。

 

「現地語も出来ないのにいきなり現地の学校で
勉強だなんて、不安が大きすぎる!」

 

母親ならそう心配になって当然ですよね。

しかしこちらも一般的にですが、

 

日本語で勉強を続けることは可能

 

です。

 

各国で多少違うと思いますが
選択としては…

 

  1. 日本子女を対象とした日本国内と同じ教育が受けられる
    文部科学省認定の日本人学校(幼稚園もあり)
  2. 平日は現地の学校の学校に通い、週末に日本語で補修を受ける
    週末補習校
  3. 平日の放課後や週末を利用して、日本語を勉強する日本語塾

が一般的だと思います。
オーストラリアも同じです。

 

こちらで知り合ったお友達のお子さんが、
①の日本人学校に通っておられました。

教科書を見せてもらったことがありますが、
本当に日本の小学校で使っているものと同じで
感動したことを覚えています。

 

そのお子さんは日本の教育を受けながら、英語も勿論勉強し
数年後にはご両親より上手になっていました(笑)

友達関係でも特に問題はなかったようで
ご家族皆さん、海外生活を楽しんで
いらっしゃるようでした。

 

今そのお子さんは成人されましたが、
完璧なバイリンガルになられて
日本でも海外でも自由に
行き来していらっしゃいます。

子どもさんの教育については

  • 海外でも日本人の子どもたちと一緒に日本の教育を受けることが出来る。
  • バイリンガルとして育つ可能性も大。

と言えると思います。
こういう選択があれば、不安も少しは
解消されるのではないでしょうか。

まとめ

海外移住を言い出された時、
その不安と解消法についてお話してきました。

まとめると…

【海外移住をしたい理由】

  • 若い頃からの憧れ
  • 海外旅行がきっかけ
  • 日本の将来、災害が心配

【主な不安】

  • 言葉の壁
  • 就職
  • 交通手段
  • 病気やけが
  • 子どもの将来

【解消法】

  • 移住する条件として決めた期間内で最低限の語学習得を達成する
  • 最初は職種が限られるかもしれないが、就職は可能
  • 日本の運転免許証があればOKという国は多い
  • 日本語で対応してくれる病院は都市部ではたくさんある
  • 日本語で教育を受ける選択も可能

いまや日本から海外に移住する人も多く、
海外に居ながら日本のサービスを受けたり、
繋がりながら生活することも可能です。

海外移住が大きなチャレンジになることは
違いないかもしれませんが、世界を知るよいチャンス
であることは違いありません。

ご夫婦でよく話し合って、ベストな選択が出来ることを
祈っています。