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初めての舞台鑑賞でも大丈夫!知っておきたい基本マナー3点と応用5点

世の中は今や娯楽で溢れかえっていますが
その中でも人目置かれているのが

【舞台】

です!

「流行病の影響でチャンスを逃してきたけど、来年こそは生の素晴らしい演技を見てみたい!」

「舞台について調べたらとても面白そうだったから、舞台鑑賞初デビューしてみたい!」
そんな風にワクワクしている人…いますよね!

でも…

「ちょっと特別感がある舞台…初めてだとマナーが分からない!」

と不安を感じる気持ちもあるかもしれません…。

分かります。

私は海外在住ですが、日本の舞台に行った時、海外にはない細かい独特のマナー?!(気遣い)があり、ちょっとびっくりしたことがあります。

そこで…舞台鑑賞が初めてというあなたへ
知っておきたい鑑賞のマナーをお伝えします。

これを知っておけば安心して舞台に集中!
楽しめること間違いなしです!

舞台鑑賞だけではない!基本的なマナー3点


では、早速そのマナーについて見ていきましょう。
まずは基本的なマナー3点です。

  1. 携帯の電源は必ずOFF(もしくはサイレントモード)
  2. 鑑賞中は大声で話さない
  3. 公演時間に遅れない

言うまでもなく、どれも大切なマナーですね。

せっかくのクライマックスのところで携帯が「プルルルルー」ってなったら台無しですし、近くにべちゃべちゃ話す人がいたら、集中なんて出来るはずもありません。

また、遅れて入ってきた人が自分の席の近くだったら、それだけでなんだかテンション下がっちゃいますよね。

でもこれって、舞台鑑賞に限らず、映画館等の公の場での一般的なマナーと一緒。
この3点は公共の場では必須の基本のマナーです。
しっかり押さえておきましょうね。

疑問を解消 舞台鑑賞ならではのマナー5点

では次に、これは舞台鑑賞ならでは!…ひいては日本独自?!の疑問とマナー5点についてお話します。

マナー1 前屈みにならない、動けない?!

私はこれを知った時ビックリしたのですが…

「前屈みになってはいけない」や「動いてはいけない」は舞台鑑賞において結構一般的なマナーのようなんです。

理由は前屈みになると視界が遮られ、他の人が舞台を見にくくなるから…(汗)

しかも‥‥
前屈みどころか、座り直しや足を動かすのもダメという厳しい人も(大汗)。

他人を思いやる習慣がある日本人ならではの発想マナーなのかもしれませんね。

でも、短時間ならともかく長時間の舞台で、そんな置物のように微動だにせずいるなんて、現実的にちょっと無理…さすがに厳しいですよね…。
これではせっかくの楽しい舞台鑑賞もまるで拷問です💦

もちろん、何度も何度も座りなおしたり、狭い座席間でせわしなく足をしょっちゅう動かされるのは迷惑になりますから、当然やめるべきだと思います。

でも、一度や二度ぐらいそんなことがあっても、それは仕方がない…許容範囲だと思います。

前屈みは避け、体は頻繁に動かさない

これが適切なマナー。
少しぐらいであれば問題ないですから、リラックスして楽しんで下さいね!

マナー2 咳、くしゃみ、鼻水はNG?!

これも初めて舞台鑑賞をする際によく上がる疑問。
「咳、くしゃみ、鼻水は我慢せよ…って聞いたことがあるけどどうしよう?」
ということらしいのです…

いやでもそんなことはありません!
そんなことが本当なら、これまた上記と一緒で、もやはマナーっていうか拷問です💦

もちろん、鑑賞当日に咳やくしゃみ、鼻水が止まらない程酷い状態なら、鑑賞キャンセルはやむ得ないかもしれません。

でも、公演中においての突発的な場合に関しては生理的なもの。
コントロールのしようがありません。
そこまで神経質にならなくても大丈夫ですよ。

感染症が流行っていればマスク着用…
それに加え、きちんとハンカチなどで口を押えれば大丈夫です。

なので鑑賞の際にはハンカチやティッシュなどの携帯は必ずして下さいね
そして、開演前にはカバンの中から出し、いつでもサッと使えるようにしておきましょう。

ただ、万が一、咳き込んでしまったり、くしゃみ、鼻水が止まらなくなってしまった場合はそっと静かに退席し、ロビーに行くなどして、演者や観客の方の邪魔にならないように心がけるようにして下さいね。

マナー3 子どもと一緒に鑑賞…でも泣きだしたらどうしよう?!

年齢制限のある舞台もありますが、親子で楽しめる舞台もたくさんありますよね。
お子さんと一緒に舞台初体験を考えている方もいらっしゃるかもしれません。

でも、子どもって予想不可能…いきなり叫び出したり、泣き出したり
どこでスイッチが入っちゃうか分からないのでドキドキ。
こちらとしても小さなお子さんと席が近かったりすると結構ドキドキです(笑)

万が一、お子さんがコントロール出来ない状態になったら、上記の咳やくしゃみと一緒でロビーに行くなど、とにかくその場からすぐ立ち去りましょう。

幸い日本では、ちゃんと親子観劇室など特別に設置されている劇場もあるようですし、子どもさんへのサービスも対応してくれる場合もあるようなので、公式のホームページや劇場へ事前に問い合わせ、確認してみましょう。

私は…海外の舞台ですが、以前観に行った舞台で、観客の子どもが泣き止まないという地獄のような経験したことがあります(汗)。

うるさいし、集中できないし、きっと私だけではなく観客全員、そして演者も「退場してくれーー」って切望していたと思いますが、両親は一向にお構いなしで知らん顔。
でも、結局劇場のスタッフに注意され退場し、心からホッとしたことがあります。

皆がストレスフリーに鑑賞出来るように利用出来そうなサービスがあれば、どんどん使ってみて下さいね。

マナー4 感情表現はしてもいい?!

これも私がビックリしたマナーの一つだったのですが…
公演中に笑ったり、泣いたり、手拍子したり、また掛け声をかけたり等、感情を表に出してよいかということです。

勿論、演目や観客層によっても様々で戸惑うかもしれませんが…

感情表現については周りの雰囲気に同調しましょう。

舞台って結構何度も鑑賞に来られているベテランさんが多いものですから、周りの皆さんに倣って雰囲気を見ながら自分なりの感情表現をしたら良いと思います。

それにしても…海外でこういうことを心配するってまずないので、これにはホントにびっくりしました。
「いいに決まってるじゃないですか!!!」って私は心の中で即答でしたが(笑)、こういうのって奥ゆかしく感情表現も控えめな日本ならではのマナーなのかもしれませんね。

でも、面白い所で笑ってくれ、悲しい所では泣いてくれ、楽しい所では掛け声や手拍子が出る程盛り上がってくれた方が、パフォーマーの皆さんもやりがいがあるはずだと思いませんか。実際「是非盛り上がって下さい」ってメッセージする公式サイトもあるようですしね!

感情を表に出した方が感動が倍増することも間違いなしです。

感情を解放して舞台と一体感を味わう…

私はこれこそが舞台鑑賞の醍醐味だと思っているので、固くならず是非楽しんでみて下さいね。

マナー5 双眼鏡やオペラグラスの持参

これも舞台ならではのマナーですが、双眼鏡やオペラグラスの持参に関しては基本問題はないはずです。

使用の際に前のめりになったり、肘を張り過ぎて隣の人の迷惑にならないようさえ気をつければ特に問題ないと思います。

私も小型のものを大抵持参します。
席によっては全く必要ない場合もあるんですが、舞台から遠くになってしまった時は大活躍。
好きなアーティストの細かい表情なども見られて感動します。

ちなみにペンライトやコンサート等でよく見る応援ウチワについての持参は舞台による場合があるようなので、公式のホームページなどで事前に必ずチェックしてくださいね。

まとめ

舞台鑑賞が初めてという方へ、知っておきたいマナーをお話しました。

まとめると…

基本マナー3点

  1. 携帯電話の電源はOFF(もしくはサイレントモード)
  2. 鑑賞中は大声で話さない
  3. 公演時間に遅れない

応用マナー

  1. 前屈み姿勢や体を頻繁に動かすことは避ける
  2. 止まらない程でない限り咳、くしゃみ、鼻水は大丈夫(酷い場合はロビーへ)
  3. 子どもと鑑賞の場合、泣き止まなくなった場合は直ちに退席する
  4. 笑い声、泣き声、掛け声、手拍子などもOK
  5. オペラグラスや双眼鏡の持参も問題なし

となります。

こうして並べるとたくさんマナーがあるように感じるかもしれませんが、
周りに迷惑が掛からないようにと考えれば、どれも難しいことではないと思います。
リラックスして鑑賞を楽しむ…これが一番大切なことだとも忘れないで下さいね!

舞台は非日常を楽しめる素敵な空間。
固くならず、思い切り楽しんで来てくださいね!