デートって楽しいですよね!
大好きな彼や気になっている人
とのデートは、
「うれし!たのし!大好き!」
って感じでうきうきします☆
でも、楽しかったデート終了後、
こんなことがありませんか?
「なぜだかわからないが、彼の態度
が冷たくなった」
「音信不通になった」
などのことがあれば、あなたの言葉が
彼を知らず知らずに傷つけてしまって
いたのかもしれません。
私も音信不通とまではいかなかった
のですが、デート後会った時に
なんとな~く距離を感じる時があり
ました。
こういう距離感、女子は敏感です
よね😓
そんな時はきっと言ってしまって
いたんだと思います、NGワード
を!
そんな事態を起こさないように、
デート中に男性に言ってはいけない
NGワードを5つ紹介します。
「あ!言ってたかも!」
と感じる言葉があればこれを機に
慎み、男性と楽しいデートを
しましょう!
男性に言ってはいけない言葉とは?その5つを紹介!
・「何でもいいよ」
・「元彼は〇〇だった」
・「ここ、前に来たことがある」
・「疲れた」「足が痛い」
・「〇〇のほうが良かった」
これらの言葉は、本当に何気なく、
なんの悪気もなく言ってしまいがち
ですよね。
「あ、言っちゃってるわ。」
と思い当たる人もいるでしょう。
ですが、それらは言葉のとげとし
て男子の心をチクチクと傷つけて
いるのです。
「何でもいいよ。」

「何でもいいよ。」
この言葉軽~く言ってしまいます
よね。
ですが、男性に言ってはいけないNG
ワードになります。
理由としては、
「何でもいい。」という言葉は興味
がないときに使う言葉で、好きな
人から「どうでもいい」と言われて
いるように感じるのだそう。
さらに、
女子の「何でもいい」は全然何でも
良くない!男が提案すると反対する。
「さっき何でもいいって言った
じゃーん!」と思う。
そして、
「なんだか投げやり感がある」
と感じるようです。
私もこの言葉、よく言われて
いました。「どうする?」と
聞くと、「任せるよ。」の一言。
「任せるだと?!考えるのが面倒
くさいんでしょ!」と思っていました。
どうするか聞かれたら、何でも
良いから思っていることを伝えて
みたり、
「迷っちゃうなあ~!」などと悩んで
いる姿を見せたりと、一緒にこの
デートを楽しむ姿勢が大事ですね☆
「元彼は〇〇だった」

他の男性と比べて、
「そっちのほうが良かった」の言葉
は男子のプライドを傷つけてしまい
ます。
男子は常に1番でいたいと思うもの。
ましてや元カレと比べるのは絶対NG
です。逆の立場だったらやはり嫌で
しょう。
でも、「元カレは元カレ。今カレは
今カレ。」と頭でわかっていても
ちょっとした行動、言動で無意識に
比較してしまっていることって
どうしてもありますよね::>_<::
比較してしまうのは仕方がないこと。
でも、決して口には出さずに心の中
にしまっておきましょう。
「ここ、前に来たことがある」

この言葉もついつい言ってしまい
ますね~。
ホント、なんの悪気はなくつい・・・。
振り返ると私は幾度となく言ってしま
っていました!
そのとき彼は「ふーん。そうなんだ。」
と気にもとめていない風を装っていま
したが今考えると傷ついていたかも!
男性にとってこの言葉は、特に王道の
デートコースだった場合、「きっと
元カレと行ったんだろうなあ。」と
思ってしまい、萎えてしまうのだそう。
彼女を喜ばせるために一生懸命考えて、
行った場所で開口一番この言葉を
言われると確かにツラいですね。
年齢を重ねていけばどうしても行った
ことのある場所が多くなるもの。
嘘をつく必要はありませんが、その彼
とは初めて行くのだから、新鮮な気持ち
で楽しむ姿勢が大切です。
「疲れた」「足が痛い」

スポーツやハイキングなどに行った
際のさわやかな「疲れた~!」は
いいのです。
ですが、彼女が彼をショッピングに
付き合わせた時に言う「疲れた」
は、NGなのです。
考えてもみて下さい。彼女に付き合
って無理して出かけている、そして
言われた言葉、それは
「ダルい」
「疲れた」
・・・。
「文句があるなら買い物来るな!」
となりますよね😓
疲れたと同じように、「足が痛い」
も不評ワードになります。
歩くとわかっている日は歩ける靴で
きてほしいというのが本音。
そして男性は解決出来ないことを
連発されるとイラっとくるのだそう。
軽い気持ちでそのような言葉は
使ってしまいがちですが、
「疲れたからどこかで休もうか。」
や、
「足が痛いからもう少しゆっくり
歩いてくれる?」
などと具体的な解決方法を提案する
と男性も理解を示せると思います☆
「〇〇のほうが良かった」

デート中いくつかの選択肢の中から
一つに選ぶことも結構ありますよね。
そんな時に「あー。やっぱり〇〇に
しとけば良かったー。」などと
言われると気分は最悪。さらにそれが
彼が決めた場所となればなおさらです。
サプライズでプレゼントを買ってきたり
しても、「嬉しいけど本当はあっちの
方が良かったな。」と言われるとがっかり
してしまうそうです。
うっかり口にしてしまいそうな言葉
ですが、彼女のことを考えてしてくれて
いる行動です。心で思っていても
お口チャックを心がけましょう!
さいごに

・「何でもいいよ」
・「元カレは〇〇だった」
・「ここ、前に来たことがある」
・「疲れた」「足が痛い」
・「〇〇のほうが良かった」
あらためて箇条書きにすると、
すべてつい口を滑らせてしまいがち
な言葉ですね。
「疲れた」「足が痛い」「〇〇のほうが
よかった」などは、女性同士だと
「そうだよね~疲れたよね~」で何の
痛みもなく終わる会話ですが、
それが彼氏となると心にひびが入って
しまうこともあるのです。
デートははやり終始楽しく過ごしたい
もの。
上記の言葉を心の片隅に覚えておいて
お互いが気持ちの良い言葉がけをして
いきたいですね!