夜勤は、高収入で大変そうだけど
大丈夫かな？
わかりますよ～、
普通に寝る時間ですので夜の時間に
働くのですから当たり前です！！
夜勤と聞くとネガティブなイメージが、
あると思いますけど夜勤専属の人、
交替制で夜勤をする人もいます。
私自身の体験での夜勤、交替制での
メリット・デメリットを伝授しますので
色々と試してみましょう。
まずは、夜勤の仕事には
どのような職種があり
勤務時間帯や、夜勤に
向いてる人の特徴などを紹介します。
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夜勤の仕事にはどのような職種があるの？
24時間体制が基本の企業は
夜勤の作業も入っていることが
当たり前だと思って下さい。
その職種は、
- ホテルスタッフ
- エンジニア
- 警備員
- 清掃員
- 介護職員
- コールセンター
- 工場スタッフ
- 医療スタッフ
- 運転手
他にも色々と職種がありますが
これらの職種が、夜勤の経験を
する事が多いかと思います。
日中に眠り、夜間に働くので昼夜が
逆転した生活になるため
体や精神的に負担と感じる人も
いるのではないでしょうか。
では、どのようなタイプの人が、
夜勤に向いてるのでしょうか？
夜勤に向いてる人の特徴
夜勤に向いてる人の特徴は、
以下の項目に当てはまると思います。
当てはまるのであれば夜勤の仕事も
考えてみませんか！
工場仕事ならそんなに難しくないです。
昼勤と違い上司（部・課長）が
居ないので逆に気楽ですよ！
夜型の生活
朝、起きるのが辛い！
朝は体が重くて動けないが、
夜は逆に動ける。
夜になってからの方が目が冷めて
行動しやすい、という方は、
たぶん夜勤があっていると思います。
体質が夜型であり、
その方が仕事に身が入るので、
色々と働けると思います。
私もどちらかと言えば、若い頃は
朝2時、3時まで起きてましたが、
仕事なので朝早くにも起きて仕事に
行きましたので体質的には、
どちらもできるタイプですが大変です。
日中でも環境に関係なく寝れる
夜勤の場合は、
日中に寝るのが当たり前です。
明るくて外がうるさい！
暑くて寝れない！という方は、
少々辛いかと思います。
逆にどんな環境でも寝れる人は、
夜勤の健康上の障害も
それほど大きくなく、
ストレスにもならないと思いますし、
どこでも寝られる人はすごい事ですよ。
自分もそうなので辛くはないです。
単純なんですかね？（笑）
体力に自身がある
体力に自身がある人は、
少々の環境変化も体調を崩すことなく
昼勤と同様に過ごせる人も多いのです。
体を壊すことが少ない為に、
夜勤の時間にも切り替えが早くて、
比較的に簡単に体がついて行ける人が
向いていますよ。
夜勤に向いている可能性は高いです。
勤務時間は、どうなんでしょうか？
勤務時間についても紹介しますよ。
夜勤の勤務時間は？
夜勤の交替制は2交替制か
3交替制が一般的です。
2交替制は、基本は8時間勤務です。
（例）昼勤は8：00～17：00まで、
夜勤は20：00～5：00までですが、
空白の時間が3時間あります。
その空白の時間は、遅れ分の挽回に
残業をしたり、メンテナンスの時間に
使用したりあとは、
ラインを止める事が多いですね。
3交替制は、
24時間を3つに分けるのです。
- 8：00～16：00
- 16：00～24：00
- 24：00～8：00
が、基本的に多いかと思います。
3交替制は、空き時間がなく
24時間での稼働なので、空白時間が
ないのでラインを止める事なく
そのまま連絡事項を
伝えて申し送りを問題なく行えます。
夜勤のメリット・デメリットとは
夜勤の仕事は、きつい、大変といった
イメージがあると思います。
確かに、夜を徹して働くのですから
決して楽ではありませんし
マイナス面が浮かび上がる
のも事実です。
ですが、夜勤にも金銭的な面以外にも
生活のうえで良いところがあります。
ここではメリット・デメリットを
伝授します。
夜勤のメリット
夜勤のメリットとして考えられるのが
何点かありますが、
ここでは、3点を紹介します。
- 給料が高い
- 平日の日中に自由な時間ができる
- 通勤ラッシュに巻き込まれない
という点になりますよ。
①給料が高い
昼夜の生活が逆転してしまいますが、
その負担を考慮して高い給料に
なっています。
労働基準法では、22時から5時までが
賃金を25％割増して
支払う事になっているのです。
交替手当と深夜手当が
受給されますので、手当だけで
5万円ほどプラスになるのです。
まあ～その分引かれる税金も高いですけどね！（笑）
②平日の日中に自由な時間ができる
ここが一番のメリットだと思います。
私は、家庭持ちですので自由な時間が
もてますので大変ありがたいです。
ですが、家庭持ちの人は家事はきちんと
してからの自分の時間にして下さい。
平日の混んでいない日中に買い物にも
行けますし、休みを取らないと行けない
銀行や役所の用事にも行けます。
DVDや録画した番組をゆっくり
観られますし、
自分の趣味にもあてられますよ。
普段出来ない事が、時間を有効に
使って出来てしまうのです。
③通勤ラッシュに巻き込まれない
夜に仕事へ向かうので、
通勤する人がほとんどいなく人ごみに
巻き込まれないですし、
車の渋滞にもあう事がなく会社に
着くことができます。
朝からのストレスにならないので、
仕事前に気をはらずに落ち着く
事もできます。
私は早めに行くようにして仕事前の
自由な時間にあてています。
夜勤のデメリット
夜勤のデメリットも色々とありますが、
その中の4点を紹介します。
- よく眠くなる
- 体調管理が難しい
- 生活リズムが乱れる
- 家族や友達との時間が取れない
という点になります。
よく眠くなる
人にもよりますが、
寝ても寝ても夜勤は眠いものです。
やはり人間は、夜は寝る動物ですから、
当然で当たり前かと思いますし、
きちんと前日に眠ることが
できない人は、キツイかとも思います。
私も夜勤前日の夜は色々と
工夫をしましたよ。
疲れてもいないので寝れませんので
前日に夜ふかしをして10時過ぎぐらい
まで寝ているのがベストです。
体調管理が難しい
夜勤をやると人にもよりますが
頭痛ぎみになったり、
風を引きやすくなる、胃もたれが
多いなどの症状も多いのです。
睡眠時間のズレにより体調が
崩れてしまいがちになってしまいます。
体力に自身がある人には、
調整ができますが、そうでない人には、
夜勤は大変かとは思います。
体を壊してからでは遅いので
気を付けてくださいよ。
生活リズムが乱れる
体調管理や夜勤に合わせた
生活リズムを作れなければ、
夜勤仕事をする事が大変かと思います。
なぜなら、病気がちになり夜勤の疲れ
による怪我にも繋がりますし
精神的にもキツくなりますよ。
眠い、意識がはっきりしない、
疲れが取れないのであれば夜勤仕事に
合っていないのかもしれません。
家族や友達との時間が取れない
日中は、家族もいません。
仕事に行くときにしか顔が
みられない事が多いのです。
一緒に暮らしているのに顔をみるだけ。
寂しいものですよ～。
友達との時間も合わないので
遊ぶ時間は確かに減ります。
まとめ
夜勤は大変かとは、思いますが
人により違いがあるものですから！
向き、不向きはあると思いますが
やれることをやるといいと思います。
夜勤の仕事にはどのような職種があるの？
- ホテルスタッフ
- エンジニア
- 警備員
- 清掃員
- 介護職員
- コールセンター
- 工場スタッフ
- 医療スタッフ
- 運転手
これらの職種が夜勤の経験を
する事が多いのです。
夜勤に向いてる人の特徴
- 夜型の生活
- 日中でも環境に関係なく寝れる
- 体力に自身がある
この3つが大事です。
夜勤の勤務時間は？
- 2交替制は、基本は8時間勤務です。
昼勤は8：00～17：00まで、夜勤は20：00～5：00まで - 3交替制は、24時間を3つに分けるのです。
8：00～16：00、16：00～24：00、24：00～8：00
勤務時間は会社により変わります。
夜勤のメリット
- 給料が高い
- 平日の日中に自由な時間ができる
- 通勤ラッシュに巻き込まれない
いい所もありますよ。
夜勤のデメリット
- よく眠くなる
- 体調管理が難しい
- 生活リズムが乱れる
- 家族や友達との時間が取れない
いい所もあれば、悪い所もあるのです。
夜勤の仕事をするのであれば、
何よりも注意しなければいけないのは、
体調管理と家族の理解も大切ですよ。
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