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【旅の達人がお答えします!】はじめての海外旅行でよくある7つの疑問

はじめての海外旅行。
「行ったことあるし!」という人が、
ほとんどかもしれませんね。

子どもの頃、家族でハワイに行ったとか、
高校の時、アメリカに語学研修に行った方、
それは数には入りません。

ここでの「はじめて」とは、
家族旅行でも語学留学でもなく、
自分の意思で自ら計画する
本当の意味で「はじめての海外旅行」のこと。

また10年、20年振りの海外旅行という方も、
改めて「はじめての」海外旅行という認識で
いいと思います。

 

私のはじめての海外はトルコ。
憧れの古都コンスタンティノープルの地を踏むため、
大学生の頃、1か月の一人旅に出ました。

そして一番最近の旅は2018年11月のパリ。
ノートルダム大聖堂が火事になる前の年でした。

有休休暇で訪れた、たった6日間の旅だったので、
地図とスマホをバランスよく使って、
便利な旅ができたように思います。

 

ツアーなのか、個人旅行なのか。
現地で携帯電話を使うにはどうしたらいいか?
現金なのかカードなのか? チップは?
言葉はどの程度、使えたらいいのか?

 

10か国以上の旅をしてきた私の経験をもとに、
いろいろな疑問にお答えしていこうと思います。

しっかりついてきてくださいね。

なぜそこ? 旅行先に決めた理由は重要です。


「何となく行きたい」で旅先を選んでいませんか?
その「何となく」の理由を考えてみてください。

映画で観て素敵だなと思ったから。
同僚しの話を聞いて、楽しそうだなと思ったから。
その国の料理が食べてみたいから。

突き詰めれば理由はいろいろあると思います。

私なんて、ヘンテコな理由ばかり。
好きなバンド「くるり」の曲名にあったという理由だけで、
「ブレーメン」と「リスボン」に行ったこともあります。

 

でも旅の理由に、
自分だけのこだわりがあればあるほど、
その旅を、より楽しむことができるし、
何か現地でハプニングがあった時にも、
それに立ち向かう強い力になったりします。

だから、そこに旅するきっかけとなった何かというのは、
私はとても重要だと思っています。

 

せっかく海を越えて異世界へ行くのですから、
実りある旅にしたい、心から楽しみたいですよね。

何のための旅かを自覚していれば、
その喜びは何倍にも膨らむと思います。

 

あなただけの旅の目的を探してみてください。

誰と行くか? 旅の連れで楽しい旅になるかが決まります。


はじめての海外旅行。
誰と行くかって、とっても重要ですよね。

もちろん私のように、
最初から一人旅でも全然構いません。

 

もしかしたら「○○さんと行く」というのが、
旅のきっかけになっている場合もありますよね。

その人とは国内旅行をしたことがありますか?
その旅行で、違和感はなかったですか?

 

旅行先で友人とケンカになるケースって、
本当にあるあるですよね。

私も短期バイトで仲良くなった女子に誘われて
バリ島に数日間行ったのですが、
めっちゃ後悔しまくりました。

行きたいところ、やりたいことが違い過ぎて、
気を使って、とてもとても疲れました。
それが旅の思い出になってしまったのですから、
ほんとに最悪です。

長い付き合いで、その人の性質を把握していたら、
こちらも心構えが出来ていたのでしょうが、
やはり出会ってすぐの浅い付き合いの人は要注意だなと、
その時思い知りました。

絶対に一緒にいても大丈夫!

と思えなかったら、
むしろ一人で行くことをお勧めします。
ノリで「行こう~」と言われても、
むやみに返事はしないようにしましょう。

 

私の場合、旅好きの大学の友人Mか姉、
このどちらかに決まってしまっています。

 

どちらか具合が悪くなった時に、

せっかく旅に来てるのに…

とならずに、
「大丈夫?」と心から親身になって、
介抱してあげられるか。

相手に何かハプニングがあった時、
たとえばスリに遭って財布を盗られたりしても、
ちゃんと慰めてあげられるか。

逆に、自分にハプニングがあった時、
いっとき落ち込んだとしても、
暗くならずに楽しく旅を続けられるか。

あくまでも、私の経験上の話ですが、
これら全部をクリアできるかどうかが、
旅の道連れの判断基準だと思います。

 

誰かと一緒に旅に出ようと思っている方は、
これを踏まえた上で、検討してみてください。

予算はどうやって決めればいい? 自分の一番のこだわりを押さえよう。


海外旅行の予算はどれくらいですか?
10万円? 20万円? 30万円? 100万?

旅先の国や時期、滞在期間などは、
それに合わせて決まってくると言っても、
過言ではありません。

 

たとえば、ものすごく低予算の場合、
船便で韓国やロシアの旅だったり、
金曜日の夜出発して日曜日の夜帰国する
「週末台湾」ツアーというのもありですね。

予算がいくらでも増やせる方は、
飛行機は直行便でビジネスクラス、
ホテルは歴史あるバスタブ付きにするなど、
ちょっと豪華に選ぶといいでしょう。

飛行機の中やホテル内で快適に過ごせれば、
現地で快調な滑り出しができますしね。

 

いやいや、

飛行機代はなるべく安く抑えて
現地でお金をたくさん使いたい!

という方は、
乗り継ぎありのエコノミークラスになるでしょう。

私もは断然こっち派。

機内での快適グッズなどを使いこなせば、
むしろ着くまでの時間を存分に楽しめます。

機内で快適に過ごすコツはなるべく立つこと。
ずっと座っていたら血流が滞り、
いわゆるエコノミー症候群になってしまいます。

トイレだけなく、最後尾まで歩いてみるなど、
機内をウロウロして足を伸ばす工夫が必須です。

 

ホテルも、たとえ狭くて豪華じゃなくても、
交通の便がよければ、
寝るだけと割り切ることもできます。

でも、私は冬のドイツの旅で、
どうしてもお風呂に入りたくて、
バスタブ付きの部屋を予約しました。

 

まあ、上を見ればきりがないので、
自分の一番の希望は押さえつつ、
妥協していくっていうことですね。

 

あと忘れがちなのが、

【現地で使うお金】

食事代やお土産代など、
私の経験では、10万まではいかないにしても、
5万円は軽く超えます。

旅行先でケチケチしていては面白くありません。
旅行中に使用する分を確保するのも、
忘れないようにしてくださいね。

 

最後に、

【海外旅行保険】
海外では、やはり予想外のことが起こります。
予約時に入るか、空港でもすぐ加入できますので、
入っておくことをおすすめします。

 

最近は、楽天カードや三井住友カードなど、
一部のクレジットカードに海外旅行保険が
付帯されているものもあります。

ただし、旅行代金をそのカードで払うなど、
保険適応の条件がありますので、要確認です。

 

最後に要点を簡単にまとめると、

・こだわりを優先して予算や妥協点を決めよう
・現地で使うお金を配慮しよう
・海外旅行保険には入っておこう!

ということですね!

予約はネットか窓口か? 不安な人は窓口がお勧めです。


では、実際にどうやって予約したらいいのか。

おすすめは旅行予約比較サイトの「トラベルコ」です。

出発日と目的地、日程、人数を入れるだけで、
さまざまな旅行会社の中から比較して
より希望に合ったプランを叩き出してくれます。

このサイトで飛行機とホテルがセットになった
フリープランのツアーを探して、
ネットで予約するのが手軽でおすすめです。

 

ここで重要なのは、旅の拠点となるホテルのチョイス。
行きたい場所にスムーズに行けるかどうかで、
旅の満喫度は全然違ってきます。

なので、時間がない方は、
とりあえず飛行機だけ予約しておいて、
ホテルはじっくり吟味してからでもOK。

ネット予約は旅のコンシェルジュがいない分、
自分でしっかり見極める努力が必要です。

 

たとえば、サッカー観戦が目的だとしたら、
試合の開催日が含まれた日程や
競技場に近いホテルを押さえる。

ラトビアの「森の民芸市」に行くなら、
6月第一週の土日が含まれた日程で
余裕のあるプランを組む。

などなど、目的に合わせた日程と、
利便性のよいホテルを選ぶようにしましょう。

 

ですから、ネット検索に自信がない方は、
直接、窓口で相談するといいでしょう。

窓口の開いている時間に行くのが大変ですが、
大手旅行代理店のHISやJTBなら、
安心して相談することができます。

 

実際、私はどちらも利用したことがあるのですが、
HISさんはフレンドリーな感じの対応で、
JTBさんは、より丁寧で親身な印象があります。

どちらにしても、旅行のプロフェッショナルですから、
間違いはありません。

旅行代理店は手数料がかかる分、
ネットを駆使して自分で調べることを、
窓口で手際よく調べてくれます

自信のない方は是非、利用してみてください。

どんな準備が必要? 旅先の国の事情を調べるのは当然です。


旅の予約ができてほっとひと安心。
でも、これからが本番です。

旅先はヨーロッパですか? アメリカですか?
それとも南米? 北欧? それともアジア?

それぞれの地域、国によって、
言葉はもちろん、生活習慣や物価など、
さまざまな事情やマナーがあります。

行った先では、私たちは外国人です。
知らなかったでは済まされません
現地で気持ちよく過ごすために、
ある程度の知識は持っておきましょう。

 

私がトルコに行った時は、
モスクに入る時は肌の露出を控える、
女性はスカーフを被る、
というマナーを知っていたため、
堂々と入ることができました。

まさに郷に入れば郷に従えですね。

 

そして言葉。
世界の共通語は、ほぼ英語です。
あいさつや感謝、謝罪の言葉はもちろん、
空港やホテル、レストランや買い物の時に
よく使うフレーズを押さえておくといいでしょう。

ヨーロッパ全域なら英語もほぼ通じますが、
南米はスペイン語やポルトガル語ですし、
また、田舎の方だと、
現地の言葉しか通じないこともあるでしょう。

その場合は、ちゃんと現地の言葉をメモして、
カタカナで読み方を書いておくなど、
筆談でもいいので、準備しておくと安心です。

 

今は便利なスマホアプリもたくさんあるので、
それを使いこなせるようにしておくのも手です。

ただ、アプリまかせでは、
現地で戸惑うことになりかねません。

やはり多少は、訪れる国への礼儀として、
最低限の会話の勉強をしておくことを
おすすめします。

 

また、できればスマホは持って行くのがベスト。
Google Mapで行きたい場所を探せますし、
機種によってはいい写真が撮れるので、
カメラ代わりにもなります。

では、海外でスマホを使うにはどうすればいいか?

一番のおすすめは、
私が一番最近行ったパリの旅で使用した

「イモトのWiFi」

です!

あらかじめ予約をしておき、
当日、空港で受け取るスタイルです。
直接説明してくれますし、返却も空港の専用BOXでOK。

6日間6000円程度で借りることができ、
とても便利で納得の値段でした。

 

あと重要なのが、お金関係です。
チップは必要か? 現金なのかカードなのか?
それとも両方あった方がいいのか。

基本的にはクレジットカードだけど、
屋台や蚤の市は現金が好まれるとか。

逆に、北欧の4か国は、
ほぼクレジットカードしか使えないって
知ってました?

 

また現地のウエイター、ウエイトレスさん、
ホテルの清掃係の人にとっては、
チップは結構な収入源のはず。
忘れずに渡してあげたいですよね。

 

このような知識は、
どうやって調べたらいいのか?

簡単です。
「地球の歩き方」や「るるぶ」など、
ガイドブックで必ず網羅されています。

 

言葉やお金はともかく、生活習慣、文化の違いは、
その国の方を不快にさせかねません。

向こうで初めて知ってあたふたするよりも、
あらかじめ知っておくことで、
スマートな大人の旅になります。

国際人のマナーとして、押さえておきましょう。

 

こちらも要点を簡単にまとめておくと、

・旅先の生活習慣やルールを把握しておこう
・現地の言葉を、ある程度知っておこう
・旅先でスマホを使うためWIFIをレンタルしよう
・現金とカードを使い分けよう

ということです。

予定はどうやって立てる? 現地での計画づくりは楽しく綿密に。


さて、次は旅の予定と計画を詰める
旅のしおりを作っていきましょう。

個人的には、この段階が、
旅そのものよりも面白いと思っていたりします。

 

私の場合、出発の2週間くらい前から、
毎夜毎夜、旅行書と地図、パソコンとの
にらめっこが始まります。

 

ポイントは1枚の地図をベースにすること。

 

みんながやっているかは分かりませんが、
私は現地の地図を、紀伊国屋などで買います。

パリやベルリン、ミラノなど、有名な街の地図なら、
大概、大きな書店で取り扱っています。

もしなければ、ガイドブックの地図をコピーして、
とにかく1枚につなげます。

大雑把に自分のホテルがどこにあるか、
行きたい場所はどれくらいの位置にあるか、
大きな目でとらえておく地理的感覚って
旅する時はとても大事だと思っています。

 

あとは旅ノートを1冊用意すること。

 

日程もホテルも決まっているので、
まずはその範囲で、1日目はどこへ行くのか、
何をするのか、どこで何を食べるのかなどを決めて、
ノートに書き出していきます。

ホテルの周りをグーグルマップで拡大すると、
いろんなお店が出てきてテンションもUP!

ガイドブックにも載っていない店ばかりです。

英語表記なら店名や料理の種類は分かるので、
ネット検索すれば、日本人の方のブログなどで
どんなお店が確認することもできます。

私がベルリンに4泊6日で行った際のメモを
例に挙げてみようと思います。

【4泊6日のベルリン旅 スケジュール】
1日目 夜 空港着→空港バスでホテルへ
2日目 ベルリン動物園 ★カレーブルスト
3日目 6月17日通りの蚤の市 ★ケバブ
4日目 ベルリンフィルハーモニー 鑑賞 ★フムス
5日目 プレッツェルの朝食 PM 空港へ

こんな感じで、
各日程のメインイベントと食べるものを決めておき、
そのついでで寄れる場所に面白そうなお店があれば、
地図に印をしておきます。

そうすれば現地での自分の状況によって、
臨機応変に行きたいところへ行けるのです。

その際にチェックしておきたいのが「営業時間と休日情報」。

せっかく行っても、閉まっていたらお話になりません。

まあ、日本と違いますから、
行っても突然休みなんてこともあるかもですが、
その辺はお国柄なので、
イラッとしないようにしましょうね。

 

そして、地図上にそれらのプランを
○印を線で繋げるように書き込んでいきます。

たとえば1日目は地下鉄でホテルから動物園に移動。
どの駅から乗って、どの駅で降りるか。
お昼ご飯を食べる店はどこか。

容赦なく赤ペンで印をつけていきます。
書ききれない情報は、ふせんが便利ですよ。

 

この地図は、旅の当日に使うのはもちろん、
行く前にイメージできて、何より頭が整理されます。

現地のホテルで確認する時にも使えますしね。
騙されたと思って、是非やってみてください。

「出国と帰国」はややこしい? イメトレしておけば怖くない!


旅行ガイドブックにも載っていると思いますが、
出国と帰国について述べておきたいと思います。

まずは出国のとき。
最近の飛行機のチケットは、

「eチケット」

がほとんどです。

そして航空券を発券するには、
「eチケットお客様控え」が必要になります。

航空券を予約している証明書のようなものと考えてください。

 

店頭で申し込んだ方は、そこで発行してもらえますが、
ネットで予約した方は、印刷しておく必要があります。

予約完了メールや、マイページなどにあることが多く、
QRコードで発券するタイプも増えています。

スマホでその頁を表示すればいいのですが、
空港ではあたふたすると思うので、
なるべく印刷しておくのをおすすめします。

 

いずれにしても、空港にある機械でチェックインして、
航空券を発券するという流れになります。

その時に必要となるのが「eチケットお客様控え」。
機械の使い方が分からなければ、
その航空会社の係員が優しく教えてくれるはずです。

その後、荷物を預ける方は航空会社のカウンターに並び、
時間までに出国手続きを済ませ、
搭乗口で待つこととなります。

その時渡される荷物の引換証は失くさないように。
万が一、荷物が紛失した際、必要となります。
悲しいかな、意外とよくあることんなんですよ。

 

そして出国手続きで一番悲しいのが、
「手荷物審査でペットボトルの水を没収される」こと。

せっかく買ったのに。。。って何度思ったことか。
飲み物は出国手続きの後!が基本です。

 

あと当たり前のことですが、
空港には3時間以上前にはいるようにしましょう。

WIFIをレンタルする時間も必要ですし、
空港内で薬の買い足しなど、時間の余裕もできます

 

次は帰国のとき。
やはり、出発の2、3時間以上前には
空港に着いておくようにしましょう。

ホテルの部屋の忘れ物チェックをして、
タクシーで空港に向かいます。

ここでお金をケチってバスに乗ったり、
地下鉄に乗り継いだりしたこともありますが、
お土産も買って、荷物は最高に重くなっているはず。

無理なくタクシーを使いましょう。

 

着いた時も同様です。
むしろ長時間の飛行機で疲れ切っています。
タクシーで直接ホテルに向かいましょう。

 

行きと同様、「eチケットお客様控え」を
航空会社のチェックインカウンターで見せ、
荷物を預けるなら、ここで預けます。

そして余裕があれば、空港で小銭を使ったりして、
出国手続きに進みます。

あとは、旅の思い出に思いを馳せながら、
出発の時を待つだけです。

まとめ

  1. なぜそこ? 旅行先に決めた理由は重要です。
  2. 誰と行くか? 旅の連れで楽しい旅になるかが決まります。
  3. 予算はどうやって決める? 自分の一番のこだわりを押さえよう。
  4. 予約はネットか窓口か? 不安な人は窓口がお勧めです。
  5. どんな準備が必要? 旅先の国の事情を調べるのは当然です。
  6. ワクワクが止まらない!現地での予定と計画づくりは綿密に。
  7. 「出国と帰国」はややこしい? イメトレしておけば怖くない!

 

いかがでしたか?

ちょっと長くなりましたが、
はじめての海外旅行で生じるさまざまな疑問を、
10か国以上の旅を自らプラニングしてきた
自称“旅の達人”である私から、お伝えさせていただきました。

 

旅は実際に始まるとあっと言う間。
海外に行こう!と思ったところから旅は始まっています。

私の独断と偏見かもしれないですが、
一番の醍醐味は準備、予定を立てながら、
いろいろ妄想して、ワクワクしている時です。

この時間を楽しみながら、
いざ、出発の時にのぞんでみてください。

今はなかなか海外旅行に行けない時期ですが、
いつか行ける時に備えて、
この妄想を楽しんでみてはいかがでしょうか?

たっぷりあるお家時間を使って、
その国の言葉を学んでみてもいいかもです。

まさに、準備ばっちりな旅になりそうですね。